

「ハワイ有給インターンシップの費用は、円安が進むともっと高くなるのではないか」。ステップフォワードサポートの資料を確認していると、そんな不安を感じる人は少なくありません。当サイトが調査したところ、答えは「利用するエージェントによって影響がまったく違う」というものでした。
結論から言うと、ステップフォワードサポートのプログラム費用は円建てで固定されているため、円安が進んでも変わりません。一方、多くの競合エージェントはドル建てで価格を提示しているため、円安が進むほど円換算の支払額が増えるという構造的なリスクを抱えています。
この記事でわかること
本記事は、ステップフォワードサポート公式サイトおよび各エージェントの公開情報をもとに、当サイトが2026年10月時点で調査した内容をまとめたものです。ドル換算はすべて1ドル157円で計算しています。
ハワイの有給インターンシップを扱うエージェントは、大きく「円建て」と「ドル建て」の2種類に分かれます。この違いは、申込を検討したタイミングと、実際に費用を支払うタイミングにズレがあるときに影響してきます。
| 建て方 | 為替変動の影響 | 該当例 |
|---|---|---|
| 円建て(ステップフォワードサポート) | 為替が動いても支払額は変わらない | 12ヶ月903,100円(税込)で固定 |
| ドル建て(他社の多くのエージェント) | 円安が進むと円換算の支払額が増える | プログラムによって$7,950程度から$9,150程度 |
ステップフォワードサポートの申込から渡米までは、通常3ヶ月から6ヶ月かかります。その間に為替が大きく動く可能性は十分にあります。ドル建てのエージェントを検討していた場合、検討していた時点と、実際に残金を振り込む時点とで、支払額が変わってしまうということです。

具体的な数字で見てみます。他社エージェントの12ヶ月プログラムを、公開情報にあった価格帯の一例として$7,950とした場合の試算です。
| 為替レート | 円換算額 | 157円との差 |
|---|---|---|
| 150円 | 1,192,500円 | -55,650円 |
| 157円(2026年10月時点) | 1,248,150円 | 基準 |
| 160円 | 1,272,000円 | +23,850円 |
同じ$7,950のプログラムでも、為替レートが150円から160円に動くだけで、支払額は約79,500円変わります。これは、申込を先延ばしにしている間にも発生しうる差です。
一方、ステップフォワードサポートの12ヶ月プログラムは903,100円(税込)で固定されています。為替がどう動いても、この金額に変わりはありません。
ステップフォワードサポートは「お申込みいただきましたお客様が計画的に資金準備を進めていけますよう、プログラム費用をドル表記で掲載することは致しません」と明言しており、円建て表記を差別化ポイントとして位置づけています。
ステップフォワードサポートを利用する場合でも、すべての費用が為替の影響を受けないわけではありません。プログラム費用以外の渡航関連費用の一部は、ドル建てで発生します。
代表的なのが、在日アメリカ大使館・領事館に支払う大使館面接申請費用($185)です。
| 為替レート | $185の円換算額 |
|---|---|
| 150円 | 27,750円 |
| 157円 | 29,045円 |
| 160円 | 29,600円 |
差額は最大でも2,000円弱です。なお、2025年7月成立の米国の法律で定められた「ビザ・インテグリティ料金」($250)がビザ発給時に別途かかる場合は合計$435となり、150円と160円の差は4,350円です。いずれにしてもプログラム費用本体に比べれば影響は限定的で、為替リスクの本丸は、あくまで他社のドル建てプログラム費用にあると考えてよいでしょう。
ここまでは「渡航前」の視点でした。ところが、渡航後は状況が逆転するという点は見落とされがちです。
ハワイで働き始めれば、給与はドルで支払われます。ステップフォワードサポートが示す月間収支モデルでは、手取り$2,600が毎月の給与として想定されています。
| 為替レート | 手取り$2,600の円換算額 |
|---|---|
| 150円 | 390,000円 |
| 157円 | 408,200円 |
| 160円 | 416,000円 |
この給与を貯金し、帰国時や送金時に円へ両替する場合、円安が進んでいるほど、同じドル額でも受け取れる円は多くなります。渡航前は円安がコストを押し上げるリスクでしたが、渡航後は同じ円安が資産を増やす側に働くわけです。
ステップフォワードサポートも「現地の生活費はドルで得てドルで使うため、為替相場の影響を受けにくい。ドルで貯めた資金は、円安が進んだタイミングで日本円に換算するとメリットがある」という考え方を示しています。
つまり円安は、「渡航前の準備段階ではドル建て費用のリスク」「渡航後の貯金段階ではメリット」という2つの異なる顔を持っています。ステップフォワードサポートのように渡航前の費用が円建てで固定されていれば、渡航前のリスクを避けたうえで、渡航後のメリットだけを享受しやすい構造になります。
注意
本記事で示した円換算額は、為替レートの変動を示すための試算です。実際の申込時点の金額は、各エージェントの公式サイトおよび契約書面で必ず確認してください。当サイトは特定の為替予測や両替タイミングを推奨するものではありません。
費用が為替でどう動くかが分かったところで、次に気になるのは「実際に渡米前にいくら用意すればいいのか」という総額の話です。プログラム費用だけでなく、航空券や現地の初期資金まで含めた全体像を確認しておくと、資金計画がぐっと立てやすくなります。
為替や資金計画について、自分のケースではどう考えればいいか迷う場合は、無料相談で具体的な数字を確認するのが確実です。
ハワイの有給インターンシップなら
ステップフォワードサポート
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| プログラム費用 | 12ヶ月 903,100円/18ヶ月 987,800円(税込・円建て) |
|---|---|
| J1ビザ取得率 | 99%(最終判断は大使館) |
| 提携スポンサー団体 | 6団体 |
| サポート実績 | 2,000名以上 |
| 現地サポート | ハワイの自社オフィスで日本人スタッフが対応 |
相談は無料です。その場で申し込む必要はありません。
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※2026年10月時点で公式サイトなどに掲載されている内容です。料金・サービス内容は変更されることがあるため、最新の情報は公式サイトおよび相談時にご確認ください。取得率・実績は同社の自社公表値です。
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参考にした情報
・ステップフォワードサポート公式サイト「現地でかかる費用」
・同「よくあるご質問」
・米国国務省「Fees for Visa Services」
・米国連邦議会「H.R.1(One Big Beautiful Bill Act)」Sec. 70002(ビザ・インテグリティ料金)
※本記事の情報は2026年10月時点のものです。ドル換算は1ドル157円で計算しています。為替レートは日々変動しますので、実際の申込・支払い時点のレートは各社にご確認ください。