

プログラム費用や渡航費を工面したら、次に気になるのは「現地でどこまで生活費を抑えられるか」です。公式の月間収支モデルでは月$620(約97,340円)の貯金が可能とされていますが、これは家賃や交通費の選び方次第で、さらに圧縮できる余地があります。
当サイトが公式情報および現地の生活費相場をもとに調査したところ、工夫次第で月々の支出を数万円単位で抑えられる可能性があることが分かりました。本記事では、具体的な節約ポイントを10個に整理して紹介します。
この記事でわかること
本記事は、ステップフォワードサポート公式サイトの公開情報および現地の生活費相場をもとに、当サイトが2026年10月時点で調査した内容をまとめたものです。ドル換算はすべて1ドル157円で計算しています。
生活費の中で最も大きな割合を占めるのが家賃です。ここでの選択が、月の貯金額を大きく左右します。
| 住まいの形態 | 家賃の目安 | 円換算(157円) |
|---|---|---|
| ルームシェア | $700から$1,000程度 | 約109,900円から約157,000円 |
| 一人暮らし | $1,200から$1,500程度 | 約188,400円から約235,500円 |
公式の月間収支モデルもルームシェアの家賃($850)を前提に組まれています。一人暮らしを選ぶと、家賃だけで月に数万円単位の差が生まれるため、資金に余裕がないうちはルームシェアを基本に考えるのが現実的です。
家賃が同程度でも、職場までの距離次第で交通費が変わります。ワイキキ中心部に住み、徒歩で通勤できる範囲に職場を選べれば、通勤にかかる交通費をほぼゼロに抑えられる可能性があります。
ホノルルのレンタサイクルサービス「biki」には、月額制のコミュータープランがあり、月$25(約3,925円)で1回30分以内の乗車が乗り放題になります。徒歩ではやや遠い距離でも、自転車があれば通勤や買い物の選択肢が広がります。
公共バス「The Bus」は、利用の仕方によって割安になる方法が変わります。
| 利用形態 | 料金 |
|---|---|
| 1回乗車 | HOLOカード$3.00(現金は$3.25) |
| 1日の上限 | $7.50 |
| マンスリーパス | $90 |
単純計算では、月に30回(1回乗車換算)以上乗るならマンスリーパスの方が割安になります。なお、HOLOカードの残高で乗っていれば、1ヶ月の支払いが$90に達した時点でそれ以降は無料になります。逆に、徒歩やbikiで通勤できる距離に住んでいる場合は、マンスリーパスを持たずに済ませられる可能性もあります。まずは自分の通勤頻度を見積もったうえで選ぶのが賢明です。
公式の月間収支モデルでは食費として$600が計上されています。ハワイの外食にはチップの習慣があり、15パーセントから20パーセント程度を上乗せするのが一般的とされています。自炊中心にすれば、この上乗せ分をそのまま節約できます。
外食をゼロにするのは現実的ではありません。その場合は、フードトラックやテイクアウト、カウンター注文の店など、テーブルサービスを伴わない業態を選ぶと、チップの負担を抑えやすくなります。
ステップフォワードサポートの公式情報によれば、SIMのみの契約であれば月$30から$50程度で済みます。端末とセットになった大手キャリアの契約プランは、これより高額になりやすいため、費用を抑えたい場合はSIMのみの契約を検討する価値があります。
ハワイの賃貸物件は、家具付きで光熱費が家賃に含まれているケースが多いのが特徴です。日本から家具や家電をそろえて持ち込む必要はなく、渡航後に必要最小限の日用品だけを買い足す形にすれば、初期費用を抑えられます。
公式の月間収支モデルでは、その他・交際費に$500が計上されています。この金額を上限の目安として決めておき、給料日にまず貯金分を別口座へ移してから残りで生活する「先取り貯金」の考え方にすると、使いすぎを防ぎやすくなります。
アメリカでは住宅を一度契約すると途中退去できないリスクがあるため、まず1ヶ月分だけ仮住まいを日本から契約して渡米し、その後、現地で実際に複数の物件を見比べてから本契約するのが一般的とされています。焦って高い物件を契約してしまうことを防げるため、結果的に家賃を抑えることにつながります。
ここまでの工夫を組み合わせた場合、月の貯金額がどう変わるかを試算してみます。あくまで一例としての目安であり、実際の金額を保証するものではありません。
| 項目 | 公式モデル | 節約を意識した場合の目安 |
|---|---|---|
| 家賃 | $850 | 約$750(相場の下限に近い物件を選んだ場合) |
| 食費 | $600 | 約$500(自炊中心にした場合) |
| その他・交際費 | $500 | 約$400(外食・交通の使い方を見直した場合) |
| 携帯代 | $30 | $30(SIMのみ契約が前提) |
| 差額(貯金できる額) | $620 | 約$920 |
上記の試算どおりに進められれば、月の貯金額は$620から約$920(約144,440円)まで増える計算になります。12ヶ月では、貯金額の差だけで約47万円変わる可能性があるということです。
注意
上記の試算は、当サイトが公開情報をもとに組み立てた一例です。実際の支出は、住むエリアや職場の立地、個人の生活スタイルによって大きく変わります。無理な節約で生活の質を落としすぎないよう、まずは公式の収支モデルを基準に、自分に合った範囲で取り入れることをおすすめします。

節約の工夫は、資金に余裕を持たせるための手段であって、目的ではありません。無理をしすぎず、自分がどこまでなら続けられるかを渡航前にイメージしておくことが大切です。
自分の生活スタイルでどの程度の貯金が見込めそうか、具体的な数字を確認したい場合は、無料相談でエージェントに相談してみるのが確実です。
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| プログラム費用 | 12ヶ月 903,100円/18ヶ月 987,800円(税込・円建て) |
|---|---|
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※2026年10月時点で公式サイトなどに掲載されている内容です。料金・サービス内容は変更されることがあるため、最新の情報は公式サイトおよび相談時にご確認ください。取得率・実績は同社の自社公表値です。
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参考にした情報
・ステップフォワードサポート公式サイト「現地でかかる費用」
・同「よくあるご質問」
・ホノルル市 TheBus「Fares effective July 1, 2026」
・biki公式サイト「Fares」(2026年10月確認)
※本記事の情報は2026年10月時点のものです。ドル換算は1ドル157円で計算しています。節約後の試算は当サイトによる一例であり、実際の金額を保証するものではありません。料金・為替・現地の物価は変動しますので、最新情報は公式サイトでご確認ください。